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帰京後の親鸞 ��
八十二歳の親鸞
〜善鸞異義事件〜
今井雅晴 著
帰京後の親鸞〜明日にともしびを〜 ��
八十二歳の親鸞
〜善鸞異義事件〜
今井雅晴 著（筑波大学名誉教授）
B6判・並製・104頁
親鸞聖人の晩年30年を検証するシリーズ《全15冊》の第9冊。
聖人帰京後20年、念仏の理解が変化しつつあった関東に送った息子・善鸞の異義（異なる教えを説くこと）・義絶事件を考察する。義絶をめぐる書状５通を読み解き、その実相に迫る。
＝続刊 年2冊刊行予定＝
◎目次より◎
１ 善鸞異義事件研究の視点
２ 親鸞八十二歳までの善鸞
３ 善鸞の息子如信
４ 建長五年・六年の関東（親鸞八十一歳・八十二歳）
５ 善鸞異義事件に関する史料検討
発行：2024年2月
ISBN：978-4-910494-29-6
