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お浄土があってよかったね 2
〜医者の本音、患者の本音〜
宮崎幸枝 著
お浄土があってよかったね 2
〜医者の本音、患者の本音〜
宮崎幸枝 著(みやざきホスピタル副院長)
四六判・並製・248頁
お念仏が聞こえる病院。念仏者である医師が患者や看護師らと向き合い、ビハーラの心で共に歩み、共に学ぶ日々を綴る。樹心社刊の絶版本を復刊。
※本書は2014年・樹心社刊同名書の本文版下データ(著者所有)を使用し発行するものです。
◎目次より◎
【第一章 病院のこころ〜お浄土があってよかったね】
一歩先を照らし 二歩先を語り 三歩先を見つめる
医療現場の解決のツボ
「命」を救う医療と「いのち」を救う医療
【第二章 みやざきブータン村へようこそ】
我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか
いのちの目的とは何か〜大震災と仏教
私たちは仏様の愛と優しさに包まれている
【第三章 ビハーラとは何か?】
自分がして欲しいように相手にする
今の自分のままを救う仏との出遇い〜ビハーラの会 二〇〇回記念講演
〈若林眞人師〉他力ってなんや〜第一六六回・ビハーラの会
【第四章 なんだか呼びたい おかあさん】
ようやくお浄土のほとけさま
また熱い夏がやって来る〜医療の原風景
人生のけり〜目の黒いうちに
【第五章 人の「いのち」をわが「いのち」のように〜病院仲間たちの言葉】
【第六章 最後のハッピーバースデイ】
命があと二週間で終わるとしたら〜トレビアン一〇一回記念特集
発行:2024年5月
ISBN:978-4-910494-33-3