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帰京後の親鸞 12
八十五歳の親鸞
〜信心と夢告〜
今井雅晴 著
帰京後の親鸞〜明日にともしびを〜 12
八十五歳の親鸞
〜信心と夢告〜
今井雅晴 著(筑波大学名誉教授)
B6判・並製・104頁
親鸞聖人の晩年30年に迫るシリーズ《全15冊》の第12冊。
ようやく体調の衰えを周囲に語りはじめた親鸞聖人。前年から続けた『西方指南抄』書写や、書状を含めた聖人85歳の執筆・書写活動の内容から、この年2月の「信心の夢告」の意味を考察する。
=続刊 年2冊刊行予定=
◎目次より◎
1 京都と鎌倉の政治・社会・仏教界の動向
2 精力的な執筆・書写活動、および書状
3 『西方指南抄』が親鸞に与えた影響
4 親鸞、夢告の導きを得る
5 親鸞の執筆・書写活動
発行:2025年8月
ISBN:978-4-910494-42-5